コロナショックで働くということが見直すきっかけになればいい
今までの働き方は通勤電車に乗って会社の机で仕事をしなければいけないという考え方をする人が多く自宅での仕事は考えられないという人も多かったのではないかと思うのですが、これからの時代は自宅でも仕事をするということを前提にしていかないと時代に追いつかないという認識を持つ必要があると思います。
例えば自分の子供が引きこもりで一日中部屋でパソコンで遊んでいると思っていても実際にはネットで仕事をしているということだってありますし、子供が学校に行かないって思っていても実際にはネットで仕事を勉強をしているということもあるのです。
それを理解できなければこれからの社会についていけなくなるのです。
更に自宅での仕事で環境を整えるために家具を買うという人もいますが、快適になるのであればそれでいいでしょうけどできればどんな環境でも仕事をするということにもなれていく必要があります。
そして必要な買い物をネットを利用して調達するということや自分にとって嫌だと思うことをはっきり言うことも重要になります。
何でもかんでもイエスと言ってしまうと相手はつけ上がり「なんでもやってくれる」と勘違いして断るとキレる人もいます。
これは使い捨てマスクでも同じことでいつでも商品があると勘違いしている人が「隠しているだろ!」と疑って怒鳴りつける行為にも似ています。(実際にはその材料すら手に入らないじょうたいだったそうです。)
これは働く現場でも同じことが言えるのではないかなと思うのです。
そして自分でも仕事を作り出すということや仕事を楽しいと思えるような環境を作るということも必要になるし、それができない仕事であれば転職なども考えてもいいですね。
誰だって劣悪な環境で仕事をしたくないわけですからそういう要求を受け入れられない職場はどんどん人がいなくなるだろうと思います。(もちろん求人を出しても人が集まらないです)