現金もコロナウイルスに感染する⁉️
名古屋の某都市銀行でコロナウイルス感染者が出たという報道がありますが、中国ではお金を熱で消毒しているそうです。
そもそも現金でもコロナウイルスが付着するのか?
ドアノブや手すりなどは一旦付着すると約2週間はウイルスが生き続けるといわれています。
現金も同様で感染した手や飛まつで現金を触れば当然2週間は汚染状態が続くので、現金を取り扱う銀行員はそういう意味では感染リスクに晒されるのです。
銀行員だけではない‼現金払いの人も要注意‼
現金払いが一番安全と思っていたら大間違いで、現金でもコロナウイルスの感染リスクがある以上、キャッシュレス生活に切り替える必要があります。
一番いいのは先払い形式のキャッシュレス決済です。
先払いのキャッシュレス決済は入れた分だけ買い物ができるという方法で楽天Edy、Suica、nanacoなどの電子マネーやvisa、JCB、MasterCardがついているプリペイドカードやデビットカード、バーコード決済が始めやすいです。
消毒しやすいのはキャッシュレス決済?
キャッシュレス決済のメリットは除菌シートを使って消毒することができたり、スマホであればメガネクリーナーシートでも除菌することができます。
とはいっても、キャッシュレス決済は現金よりも触る人が限られているので感染リスクが減らせます。